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by eyesneverlie
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一六六一(象彦)のポストカード

<一六六一 okimeポストカード>
b0185308_03405524.jpg

夏頃だったかな、ツイッターで文具ライターの小日向 京さんが
ものすごく美しい柄のクリアファイルや一筆箋などの文具を
写真付きで紹介してらして、まじまじとツイートを読んだ。

京漆器店がそのお店の蒔絵の図案を紙もの文具に起こしたという。
それはまだ展示会での発表があっただけで、販売は始まっていなかった。
けれど、これがいつか発売されるのだと思うとドキドキが止まらなかった。


そして9月。
趣味の文具箱vol35にも掲載があり、発売はいつからかと調べたら、
シルバーウィーク明けから発売されると知り、京漆器「象彦」さんの日本橋支店へ。


「象彦」さんは1661年創業。
今回発売されたこの紙もの文具たちは、その漆器に使われる蒔絵の文様が使われています。
この文様(蒔絵の下絵)は薄い美濃紙に描かれ、その下絵を「置目」といい、
これをスキャンしデジタル処理を施して、葉書やクリアファイルなどに使用したという。

他にもノートや、文香などもあり、ついうっとりと眺めてしまう。
その中でも葉書が気に入って思わずまとめ買いをしてしまった。

さっそく友人へのお便りに使ったり、お裾分けにプレゼントしたり。

そうそう、気になるのは万年筆との相性。
少し厚めの紙で、書き心地はほんの少し抵抗(ひっかかりではなく
やや重たいというのかな)があるものの、そこが逆にしっかりと書けて、
インクの滲みなども無く、ゆったりとした気持ちで文字を綴れました。

柄によって季節のお便りにも、特別な時のメッセージカードにも、
色々なシーンで使えそうだし、なにより眺めているだけで気分良く。

今のところ販売は京都の本店と日本橋店だけなのかな。
いつか丸善さんとか、デパートとかでの取り扱いが始まってくれたら嬉しいですね。



「一六六一」




追記……

一六六一さんのポストカードに万年筆で書いてみました。
b0185308_13283736.jpg

筆記に使ったのはオノト5601、中字程度。
にじみも掠れもなく、けれど濃淡はしっかり現れます。

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by eyesneverlie | 2015-10-08 04:27 | 雑貨、文具